お宮参りとお食い初め。同じ日でいいの? メリットとデメリットは?
2023.06.09[海老名店]
お宮参りとお食い初め。近頃は同時に行う家庭が増えています。
祖父母が遠方ですと、集まるのが大変! 同時だと赤ちゃんの負担も少なくすみますよね。
そもそも、お宮参りとお食い初め(百日のお祝い)、一緒にやってもいいの?
違いや注意するポイントについてご紹介しますね。
photo: Studio arigatou 海老名店
こんにちは。スタジオありがとう海老名店です。
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今回は「お宮参り」と「お食い初め(百日祝い)」についてお話しますね♪
お宮参りとは?
photo: Studio arigatou
お宮参りは、「初宮参り」ともよばれ、赤ちゃんが誕生すると、
神様に報告する風習のことです。
一般的には生後1か月ごろ。
地域によって男の子は生後31日目、
女の子は生後32日目とされていますが、
赤ちゃんやお母さんの体調・気候、家庭の都合などで
スケジュール調整する方が多いんです。
スタジオにこられるお客様は、
土日の午前中にあわせる方が多い気がします♪
どこの神社にお参りにいくの? どこの神社が人気?
お参りする神社も、本来は生まれた地域の神社でしたが、
「知名度の高い神社」「両親がお参りした神社」など。
祈祷をうける神社も様々です。
ちなみに、海老名店から人気の神社は七五三と同じく、
「寒川神社」が一番人気です♪
〇【寒川神社にお宮参りにいく方へ】人気ランキング1位の理由は?
お食い初め(百日のお祝い)とは?
お食い初めは、「百日祝い(100日祝い)ともよばれ、
生後100日ごろ「今後一生食べものに困らないように」と、
願いをこめて行う行事です。
鯛やお赤飯、お吸い物などのお膳を用意して、
赤ちゃんに食べさせる真似をします♪
生後100日を目安にしていますが、
お母さんの体調やご家族の事情にあわせてお祝いするのが、
最近の定番なんですよ♪
「お宮参り」と「お食い初め」同じ日にするメリットとは?
〇スケジュールをあわせやすい
〇行事が一回になるので、費用が抑えられる
「お宮参り」と「お食い初め」同じ日にするデメリットとは?
赤ちゃんの成長のお祝い行事が減ってしまうことでしょうか?
あかちゃんの成長ははやくて、
30日と100日では随分違うものですよね。
成長を実感したり、お祝いする機会が減ってしまうのは、
さみしい気もします。
「お宮参り」と「お食い初め(百日のお祝い)」まとめ
「お宮参り」と「お食い初め(百日のお祝い)」は、生後30日前後と生後100日前後と時期は違うものの、
同時にお祝いをしても問題はありません。
むしろ、一度にお祝いできるので両親だけでなく、
両家の祖父母など大人数の家族で集まりやすくなるので、
好都合だと思います♪
機会は一度になりますが、可愛い赤ちゃんの成長を皆に見てもらいたい方には、とーーーってもオススメです!
いかがでしたか?
今回は「お宮参り」と「お食い初め」についてご紹介しました。
地域によっても風習は違いますが、参考になるとうれしいです。
ぜひ、無理せずいいタイミングでぜひ、スタジオありがとう海老名店にいらしてくださいね。
他にもよかったら読んでくださいね。
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