「着物(振袖)のたたみ方」続編です♪
今回は振袖の「長襦袢」と「帯」のたたみ方です♪
成人式・卒業式・着物のお出掛けの後にぜひ、参考にしてくださいね♪
ちなみに 着物(振袖)のたたみかた♪図解付き も、ご紹介しているのでみてくださいね。
(一年中ほぼ毎日、着物の撮影を行っているスタジオからお届けします♪)
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きもの(振袖用長襦袢/長じゅばん)のたたみ方とは?
1.肩山が左、裾が右にくるように広げ、下前、上前の順に脇縫いで折って重ねます。
2.手前の右脇縫いを持って、前身頃の中央近くにくるように折ります。
3.袖は手前の折り目より2センチ内側に袖口がくるように折り返します。
4.上前側も同じように折ります。
両側の脇縫いが中央でつき合わせになります。
5.長襦袢(長じゅばん)がたためました。
完成です!
肩山から少し下がったところに裾がくるように三つ折りします。
袋帯のたたみかた
では、袋帯をたたんでみましょう!
1.模様を表にして二つ折りします。
2.折り目に真綿などクッションになるものを挟んで三つ折りします。
3.袋帯がたためました!
完成です。
小さくたたむときは更に二つ折りまたは三つ折りして調整します。
名古屋帯のたたみ方とは?
つづいて、名古屋帯をたたんでみましょう!
1.お太鼓は表を下にし、たれを右側に置き太鼓の山を三角におります。
2.胴体はたれのところで手前へ三角に折り返します。
3.もう一度折り返し左へ伸ばします。
4.左の山の8~9㎝ 手前でたれを折り返します。
5.左の山の部分を内側に折り返します。
太鼓の柄部分にかからないように全体をふたつに折ります。
6.完成です!
最後に、お太鼓の柄が折れていないか確認しましょう!
***
いかがでしたか?
意外に簡単、自分でもできそうですよね♪
自分でできると 成人式・前撮り撮影のあとも自分でたためるので、気持ちが楽になりますよね♪
ぜひ、参考にたたんでみてくださいね。
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スタジオありがとう海老名店では、それぞれのお客さまの大切な瞬間に
丁寧に関わっていこうと思っています。
この撮影が、大切な思い出のひとつになりますように。
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