家に振袖はあっても、着付に必要なものがわからない。

ママ振を着たいけど、このまま着れるかわからない。

なにが足りないか? チェック方法を知りたい!  
そんな方も多いですよね。 

今回は、振袖の着付に必要なものをご紹介しますね。

 

 

はじめまして。

小田急線・相鉄線の大和駅直結の、振袖&卒業袴専門店の「エイル大和店プロス店」です。

 

今年オープンしたばかりなので着物の数は今なら500着!くらい!

 

これからでも2025年の成人式で「いい時間が予約できる」ので、

 

大和市・横浜市・綾瀬市・座間市、他ちかくの方!  ぜひ、お越しくださいね!!!

 

オープン特典はこちら♪

Instagramはこちら♪  (←これからアップしていきますのでお楽しみにしてくださいね♪)

 


ママ振で成人式に出たいけど、足りないものがわからない!


せっかく家に振袖があるのに、必要なものがわからない。

 

今ある小物が使えるのか不安・・・そんな方は ぜひ、こちらを見てくださいね!!

 

 

 

振袖を着るのに必要なもの。
たくさんあって、びっくりしますよね!!

 

では、
ひとつずつ一緒に確認していきましょーーー!!!

 

(※詳しい説明が途中のところは後から追記しますね!!)

 


1.振袖  (ふりそで)

袖丈の長いお着物です♪

未婚女性の第一礼装なので、成人式だけでなく結婚式でも着れますよ♪
卒業式に袴をあわせるのも素敵です!

 


2.長襦袢  (ながじゅばん)

 

長襦袢は着物の中に着るもので着物にあわせてあつらえます。

 

違う着物の長襦袢だとそでの長さが違ってでてきてしまう・・なんてこともあるんです。

 

家にたくさん着物をお持ちの方はその着物にあっているか?

 

確認するといいですよ♪ 

 


3. 重ね衿 (かさねえり)

振袖と長襦袢の間に挟む衿です。

 

本物の衿ではないので「伊達衿(だてえり)」って呼ぶ方もいますよね。

 

帯揚げ・帯締めと合わせてコーディネートすると今時の振袖の着方が楽しめますよ♪

 


4.帯揚げ  (おびあげ)

帯の上に結ばれる装飾布のことです。

もともとの役割は着付の紐を隠すためのもの。

 

ですが、着物を華やかにしてくれる大事なアイテムになっていて。

光沢のある綸子(りんず)や総絞りなどの種類があります。

 


5. 袋帯 (ふくろおび)

表と裏時が筒状になった帯です。

 


6. 帯締め (おびじめ)

帯の中央あたりを締めるひも状の装飾品です。

 

帯を固定するだけでなく着物全体の雰囲気をきめる大切なアイテムなんです。


振袖の帯締めにも「平組(ひらぐみ)」「丸組(まるぐみ)」「丸絎(まるぐけ)」などの種類があります。

 


7. 髪飾り (かみかざり)

振袖にあった髪飾りをご用意くださいね。

 

組みひもやつまみ細工はもちろん、

 

ドライフラワー・水引・ラメ・金箔・リボン・メタルピン等・コサージュ風・リボンなど。

 

インスタグラムなどで、髪型をチェックして。

 

必要な髪飾りを用意する方が多いですよ。

 

 


8. ショール

白いショールが多いですが、鳥の羽を使ったフェザーショール。動物の毛皮を使ったファーなどもあるんです♪

 

肩にかけて着用するのは、襟元を華やかにするだけでなくって。

防寒などのためにご用意する方も多いです。

 

ふわふわボリューム感のあるファーは顔回りを華やかにしてくれるので、是非ご用意くださいね♪

 


9. バッグ

 

振袖用のバッグ。

 

振袖用のバッグはコーディネートにあっているものをご用意くださいね。

 

帯地・エナメル・佐賀錦などが定番ですが、草履と素材をあわせせるのがいいですよ。

 


10. 草履 (ぞうり)

よくお母さんが使っていた草履を履きたいって方がいますが、そこは要チェック!! (あまりおすすめできないです。)

 

履いていなくても経年劣化するので、状態を必ず確認してくださいね。

 


11.ワンピース肌着 (はだけぎ)

振袖用の下着です。

 

上と下がわかれているもの(上:肌襦袢・下:裾除け)を、ママ世代ではご用意していた方も多いですよね。

 

最近はワンピース肌着(着物スリップ)が多いです。

 


12.伊達締め (だてじめ)2枚

着崩れしないようにする着物小物です。

 

幅10センチ程度のもので、帯状のものとマジックタイプのものがあります。

 

どちらでも大丈夫なので、2本ご用意くださいね。

 


13. 衿芯 (えりしん)

 

長襦袢の衿の中に差し込んで使います。

 

透明タイプ、メッシュタイプなどいくつかの種類があります。

 

着物を着た時に襟元が美しく整いますよ。

 


14. 三重仮紐 (さんじゅうかりひも)

帯結びにかかせないのが、三重仮紐です。

 

中央が3本にわかれたゴムになっていて、美しい帯結びをつくるために欠かせない仮紐なんですよ♪

 

羽やリボン、花のような帯結びなど仕上がりが綺麗に整います♪

 


15. 補正用タオル (ほせいようタオル)  5枚

体型を補正するために使います。

 

80センチくらいのフェイスタオル(温泉タオルでも可) で、

 

柄や色はなんでもいいので、薄手のものをご用意くださいね。

 


16.コーリンベルト

着物の襟もとを抑え、着崩れを防ぐ着物小物です。

 

両端にパチンと、とめる留め具がついていてゴム製で伸びるのが特徴です。

 


17. 帯板 (帯板)

長さの長い前板と、短い後ろ板、2枚ご用意くださいね。

 

帯のシワを防ぎ、胴回りをキレイに見せてくれますよ。

 

厚紙に布が貼らせたもの、プラスチック製ものがあります。

 

 

 


18.足袋 (たび)

振袖の場合は白い足袋が正式です♪

 

靴と同じようにサイズがありますので、自分の足にあったものをご用意くださいね。

 

 

 


19. 腰紐 (こしひも)  5本

長さが2メートルくらいで幅が3㎝くらいの紐です。

5本、用意しましょう。

 

 


20. 帯枕 (おびまくら)

帯枕とは着付の帯をきれいに結ぶための土台になるものです。

 


21. 補正用ガーゼ (ほせいようガーゼ)

 

体型補正に使います!

(お店で用意しているのでおまかせくださいね。)

 


22. 補正用コットン (ほせいようコットン)

胸元の凹凸補正に使います。


(お店で用意しているので、おまかせくださいね)


いかがでしたか?

 

足りないものがあったり、古くなって使えるか?

不安があったらぜひ、ぜひ、

 

小田急線・相鉄線の大和駅直結の、振袖&卒業袴専門店の「エイル大和店プロス店」にご来店くださいね♪

 

もちろん、一部小物をかえて 今風の振袖スタイルに変更することもできますよ☆

 

ちなみに、着物のたたみ方に困ったら、
こちらをみてくださいね。

 

【2024年保存版】着物(振袖)のたたみかた♪図解付き

【2024年保存版】振袖のたたみかた♪図解付き(長襦袢・袋帯・長屋帯 編)

 

 

他にも心配なことなどありましたら。

ぜひ、お気軽にお問い合わせくださいね♪

 

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