成人式でママ振袖を着るための3つのポイント
2021.07.10[エイル相模原店]
皆さんこんにちは!4月よりエイル相模原店の店長をさせていただく事になりました細川と申します。
どうぞ宜しくお願い致します!
今日はママ振袖があるけれどまず何から始めたらいいのかわからない....
そんなお声をよく聞きます!
そこで今日はこれを読めばママ振袖を着る為にまず何から始めたらよいのかをお伝えしたいと思います!
まず一番大切なことは、
ママ振袖を出してみる事です!
ママ振袖を持っているけれどしまいっぱなし。そのような方多くありませんか?
まずは自宅にあるのか?それとも祖父母宅等にあるのか?
所在を確認してご自宅以外にある方で少しでもママ振袖を着る可能性がある方はすぐに取りに行くか送ってもらいましょう。
そして送ってもらっただけではまだ何も始まりません。
次なるステップは
プロに見てもらう
これ、すごく重要なんです。
では私たちプロは何を見ているのか?
3つのポイントを下記でお答えします。
ママ振袖チェックポイント
①状態を確認する
久しぶりに着物を出してみると予想にもしなかったことが沢山出てきます。
シワシワだったり、シミが出ていたり、防虫剤のニオイが強く移っていたり、カビが生えていたなんてことも!!!すぐに着れない場合があるんです。
一見何もなさそうでもプロがよく見ると細かい部分でシミやカビが見つかることもあります。
プロに見てもらいトラブルが見つかった場合はお手入れに出すこともできます!
しかしあれこれ手入れしてたらレンタルするのと同じ位の金額になってしまう方も...
※お手入れには時間がかかる処置もございます。
成人式が来年じゃないからと思っている方も早め早めの行動をオススメします!
ママ振袖次なるチェックポイントは、そうこれなんです!
②サイズが合っているか?
着物ってサイズがあることご存知ですか?
身長、バスト、ヒップ、腕の長さ、
親子であってもなかなか同じとは限りません。
身長が同じであっても最近のお嬢様方は腕の長い方が多い為、腕だけ短い!そんなこともあります。
お着物のサイズが合っているかどうかはプロの判断にお任せください!
サイズが極端に違うと着れない事もありますし着崩れのリスクも高くなるんです。
サイズ直しが出来る場合もありますが、期間がかかりすぐに着れない可能性もあります。
そしてお直し範囲によってはレンタルするのと同じ位費用がかかることも...
ママ振袖がサイズが合っているかどうかのモヤモヤは
プロに相談してスッキリしちゃいましょう!!
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]どんな小さなことでもお聞きください[/word_balloon]
そしてママ振袖を成人式当日に着るために必要なこと、
3番目はこれです。
③着付けに必要なものが全て揃っているのか?
振袖を着るには以下の小物が必要になります。
・振袖
・長じゅばん(半襟がついてるもの)
・帯
・重ね襟
・帯揚げ
・帯締め
・腰紐5本位
・伊達締め2本
・3重紐
・コーリンベルトじ
・前板
・後ろ板
・襟芯
・綿花ガーゼ
・草履バック
・ショール
・髪飾り
ママ振袖本体はあっても小物が揃っていないこともあります。
自分は全て揃っているのだろうか?
この疑問もプロに見せることでスッキリします。
是非お気軽にご相談くださいね。
無料相談会では状態の確認やサイズの判断の他、
プロのコーディネートによっていまどきのレンタルと変わらないトレンド感を出すことも可能です!
ママ振袖の小物を変えてイマドキにイメージチェンジするママ振りリメイク、是非無料相談会でお試しください♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
エイル相模原店では現在ママ振袖の前撮り撮影がお得です!!
コロナ禍で遠出は出来ないけれど振袖を着ることで夏の思い出作っちゃいましょう!!
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